1. はじめに|秋本美空とは?
秋本美空(あきもと みく)さんは、2006年8月18日生まれ・神奈川県出身の女子バレーボール選手です。
中学・高校時代からすでに注目される存在で、高校は東京都の強豪・共栄学園高等学校で1年生からレギュラーに抜擢され、3年生時に春高バレー優勝を果たしました。
その後、ヴィクトリーナ姫路に加入し、2025年には全日本代表としてもデビュー。
ポジションはアウトサイドヒッター(OH)で、身長185cmという体格とパワフルなスパイク、安定した守備力が評価されています。
1-1. 注目を集める秋本美空さんのプロフィール
名前 | 秋本 美空(あきもと みく) |
生年月日 | 2006年8月18日 |
年齢 | 19歳(2025年8月現在) |
出身地 | 神奈川県 |
出身校 | 共栄学園中学校 → 共栄学園高等学校 |
身長 | 185cm |
ポジション | アウトサイドヒッター(OH) |
所属チーム | ヴィクトリーナ姫路(2025年レンタル移籍中) |
背番号 | 「1」 |
最高到達点 | 316cm |
血液型 | O型 |
主な実績 | 春高バレー優勝(2025)、U20アジア準優勝など |
1-2. 「秋本美空 名字 大友」で検索される理由
秋本美空さんの名字が「大友」でも検索される理由は“母親が元バレーボール日本代表の大友愛さん”だからです。
実際の母娘関係でありながら名字が違うのは、母・大友愛さんの再婚によるものです。
- 2006年に大友愛さんはバレーボール選手の山本辰生さんと結婚し、美空さんが誕生。
- その後、離婚を経て大友さんは秋本啓之さん(柔道家)と2013年に再婚、美空さんの姓も秋本家に変更されました。
- よって、美空さんは母と名字が異なり、母の旧姓「大友」で検索する人が多いと思われます。
2. 秋本美空の名字はなぜ「秋本」?「大友」じゃないの?
秋本美空さんの本名の名字は「秋本」です。
母親はバレーボール元日本代表・大友愛さんですが、柔道家・秋本啓之さんと再婚します。
そのため、美空さんは母の再婚後、義父の姓を継いで「秋本」となりました。
実父は元バレーボール選手の山本辰生さんで、美空さん誕生当時の姓は「山本」でした。
両親の離婚と母の再婚を経て、現在の姓名は「秋本美空」となっています。
3. 秋本美空の学歴|高校や大学はどこ?
学歴 | 学校名 |
---|---|
中学校 | 共栄学園中学校 |
高校 | 共栄学園高等学校 |
大学 | 進学せず、SVリーグに挑戦 |
3-1.秋本美空のバレーを始めたきっかけ
秋本美空さんがバレーボールを始めたのは小学校2年生の時です。
母親の大友愛さんが「やってみなよ」と言ったことがきっかけで、Vリーグ男子2部つくばユナイテッドアカデミーのジュニアチームでバレーを始めました。
3-2.秋本美空の出身中学校は?
秋本美空さんの出身中学校は、共栄学園中学校です。
「ピリッとしていて、練習からかっこよかった」という理由で、共栄学園中学校へ進学を決めたといいます。
当時、身長は163cmで、アタッカー、センター、さらにはセッターを経験したそうです。
しかし、中学3年生には身長が181cmに成長し、全国都道府県対抗中学大会で、オリンピック有望選手賞を受賞しました。
3-3.秋本美空の出身高校は?
中学卒業後、秋本美空さんは、中高一貫である共栄学園高等学校へ進学します。
秋本美空さんは、バレー強豪校で1年生からレギュラーとして活躍しました。
1年生ながら、春高バレーデビューを飾り、183cmの長身を生かした、強打やブロックで、チームをベスト8へと導く活躍を見せます。
さらに、3年生時にキャプテンとして臨んだ春高バレーでは、準決勝で42得点、決勝で35得点を叩き出し、優勝を果たしました(共栄学園高校は19大会ぶりの優勝)。
同大会で秋本美空さんは最優秀選手賞を受賞しています。
また、秋本美空さんの活躍は、国内だけにとどまりません。
高校1年生で、U18アジア選手権の日本代表に選出され、負傷のため出場機会は限定的でしたが、優勝を果たしました。
高校2年のときには、U19世界選手権代表にオポジット・セッター登録で選出され、大会最多得点を記録しました(チームは4位)。
秋本美空さんの高校時代の活躍まとめ
年度・学年 | 活躍と成績 |
---|---|
2022年(高1) | 全国私立高等学校男女選手権大会(さくらバレー)に出場し、高校バレーデビュー |
2023年(高2) | 第75回全日本高等学校選手権(春高バレー)に出場し、準々決勝進出 |
2023年(高2) | 16歳で日本代表登録メンバーに選出される。U19世界選手権では大会最多得点を記録し、チームは4位 |
2025年(高3) | 全日本高校選手権大会(春高バレー)優勝、母校・共栄学園を19大会ぶり3度目の頂点へ導く 大会最優秀選手賞(MVP)受賞、決勝戦で35得点(チーム最多)を挙げ、圧倒的な活躍を見せる |
2025年(高3) | ヴィクトリーナ姫路(プロチーム)への入団内定 |
4.秋本美空|卒業後はSVリーグに挑戦
秋本美空さんは、高校在学中にビクトリーナ姫路とプロ契約を結び、高校卒業後、SVリーグに挑戦します。
2025年3月に公式戦デビューを果たし、出場3試合目で初得点を記録し、チーム最多となる21得点を決めました。
その後も、武器である強打を活かしチームの得点源として活躍し、ビクトリーナ姫路のプレーオフ進出に貢献します。
秋元美空さんのSVリーグでのスタッツ(2024-25シーズン)
項目 | 数値 |
試合数 | 12試合(31セット) |
アタック得点 | 132得点 |
ブロック得点 | 7得点 |
サービスエース | 3得点 |
合計 | 142得点 |
さらに、シニア日本代表として、2025年ネーションズリーグにも出場。
7月の予選ラウンド千葉大会で、18歳で世界大会デビューを飾り、大きな注目を集めました。
また、2025年7月からはドイツ・ブンデスリーガ1部の「DresdnerSC」にレンタル移籍し、海外挑戦をスタート。
この挑戦について、秋本美空さんは
と抱負を語っています。
高校を卒業して海外に挑戦したい気持ちがあったとも語り、母の大友愛さんも「早いうちに経験したほうがいい」と海外挑戦を後押ししたといいます。
日本だけでなく世界に通用する選手になるために、秋本美空さんの挑戦は続いていきます。