1. 甲斐優斗とは?プロフィールを簡単に紹介
項目 | 内容 |
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名前 | 甲斐優斗(かい まさと) |
生年月日 | 2003年9月25日 |
出身地 | 宮崎県延岡市 |
身長 | 200cm |
利き手 | 右 |
ポジション | アウトサイドヒッター(OH) |
所属(2025年) | 大阪ブルテオン、専修大学在学中 |
出身校 | 日南振徳高校→専修大学 |
代表歴 | 日本代表、U20日本代表(2022年初選出) |
甲斐優斗(かい まさと)選手は、日本バレーボール界の若手アウトサイドヒッターで、200cmの高身長とパワフルなスパイクが持ち味の選手です。
2. 甲斐優斗の出身校まとめ【小学校〜大学】
学歴 | 学校名 |
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小学校 | 宮崎県延岡市立南小学校 |
中学校 | 宮崎県延岡市立延岡南中学校 |
高校 | 宮崎県立日南振徳高等学校 |
大学 | 専修大学 |
2-1. 出身小学校はどこ?
甲斐優斗選手の出身小学校は、宮崎県延岡市立南小学校です。
両親がバレーの経験者だったこともあり、自然とボールに触れる機会があったといいます。
小学校2年生の時に父親が監督を務めた「延岡南バレーボールクラブ」でバレーを始めました。
2-2. 出身中学はどこ?
甲斐優斗選手の出身中学校は、宮崎県延岡市立延岡南中学校です。
後に春高に出場する選手は、中学時代から注目され全国大会で活躍することも多いと言われています。
しかし、中学時代の甲斐優斗選手には全国大会等で活躍するという経験はなかったようです。
2-3. 出身高校は日南振徳高校|寝てたら身長が200cmに?
中学卒業後、甲斐優斗選手は、宮崎県立日南振徳高等学校に進学します。
入学した頃は、身長185cmでしたが、2年間で200cmに伸びたといいます。
甲斐優斗選手本人は、
「コロナの自粛期間は練習もできなくて、寝てばかりいたら伸びた」
と語っており、ジャンプ力も20cm以上アップしたといいます。
そんな甲斐優斗選手は、高校3年時(2022年)の春高バレーで快進撃を見せます。
春高バレー初出場ながら、甲斐優斗選手は春高バレー優勝経験をもつ強豪校を破る原動力となります。
2回戦で星城高校、3回戦で駿台学園を撃破し、甲斐優斗選手の高さのあるスパイクが大きく注目されることになります。
対戦相手の選手いわく、「(ブロックで)触ることもできなかった」と苦笑いを浮かべるほどのものだったといいます。
準決勝では、熊本の鎮西高校と対戦し、僅差で敗れたものの春高バレー初出場でベスト4という快挙の立役者となり、全国にその名を広めました。
2-4. 大学はどこ?|SVリーグでも活躍
2022年甲斐優斗選手は、専修大学へ進学します。
大学3年の2024年のインカレでは、チームの初優勝に貢献し、大会MVPとサーブ賞を獲得しました。
さらに、2025年1月に大阪ブルテオンに特別指定選手として加入し、SVリーグデビュー戦でサービスエースを決めました。
2024-25シーズン中盤から主力として活躍し、大阪ブルテオンのレギュラーシーズン優勝に大きく貢献しています。
さらに、2025年7月に大阪ブルテオンに正式加入が発表されました。
また、大学2年生のときから日本代表に選出され、ネーションズリーグやワールドカップ等、国際大会でも活躍しています。
3. SNSで話題の甲斐優斗|ファンが気になるハーフ説
結論から言うと、甲斐優斗選手はハーフではなく両親ともに日本人です。
それでも「ハーフではないか」と話題になる理由は、200cmという圧倒的な体格や、日本人離れした端正なルックスにあるようです。
3-1. 端正なルックスと「ハーフ顔」との関係
甲斐優斗選手がハーフと噂されるきっかけは、すっと通った鼻筋やくっきりした二重、整った輪郭といった顔立ちにあります。
高校時代からすでに注目を集めており、モデルのようなシルエットと200cmの長身は圧倒的な存在感を放っていました。
日本人らしからぬ雰囲気を持つことから「ハーフなのでは」という声が広がりましたが、公式情報や家族構成から日本人であることが明らかになっています。
3-2. SNSでの反応とファンの声
SNS上では、甲斐優斗選手に対して「笑顔がかわいすぎる」「パワフルなスパイクと可愛らしい顔のギャップに惹かれる」といったコメントが多く見られます。
試合中は真剣な表情でプレーしながらも、得点後やオフショットでは柔らかな笑顔を見せるため、そのギャップがファンに強い印象を与えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
甲斐優斗選手は、その圧倒的な身体能力と明るい笑顔で日本バレーボール界に新風を巻き起こしています。
これからの活躍がますます楽しみな甲斐優斗選手の今後の成長と挑戦を応援していきましょう。